先日見ていた中村咲太さんの動画で新しく教えられたこと。
私たちは何でもできる世界からネガティブな周波数をレンタルして、「できない」を体験している。
つまり、「できない」ができている。
この「できない」ができているという考え方、フレーズはとても面白いなと思いました。
神的な視点に立った時の、一つの解ではないでしょうか。
この視点に立ってしまうと、「できない」ことでネガティブになっていたのが、「できない」でいいんだ、という観点にシフトすることができそうですね。
そしたら、身の回りのことは全てが「できている」。辛い、ができている。足りない、ができている。
確かに辛いことは辛いかもしれないけれど、ひとつ上の視点に立って、「こんな感じなのか~~!」をただ味わう。味わい尽くす。苦味が、やがて旨味に変わるまで。
それって、物事を受け入れることですよね。小林正観さんも言っていた、「全てを受け入れる」ということ。
世の中の様々なリーダーやメンターが言っていることって、やっぱり繋がってるんだよなあと思います。
表現がそれぞれ違うだけで、自分にしっくりくるものが何か。スピリチュアルに傾倒するというのは、それを探していく旅のような気がする。
大切なのは、自分のエネルギーが高まる方向に行くということ。そのために何のツールが合っているのかは、選んでいいのだと思います。とにかく自分がしっくりきて納得できそうなものを選ぶこと。
いわゆる「目醒め」ている人は同じような話をしますから、何かの到達点があるのだとは思うのですが、エネルギーが高まれば考え方は何でもいい。
自分が心地いい在り方、考え方を常に選択すること。
そして、最終的には、あなたは大丈夫。自分は、大丈夫。
ここに着地できるよう、学んでいきたいものですね。